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ドミニカ・カリビアン・シトラスマウンテンAA

ドミニカ ラ・ベガ

 こんにちは。突然ですが、上の写真がどこかお分かりでしょうか。

 中米カリブ海に浮かぶドミニカです。中部は米所で、このような田が見られるそうです。日本の風景のようにも思えますね。
 新しいコーヒーのご紹介です。

 ドミニカ・カリビアン・シトラスマウンテンAA

18cの前半に仏領マルティニークから持ちこまれたティピカが、この国のコーヒー栽培のきっかけになりました。国土のかなりの割合を山岳地が占めますが、総生産量の60%は北部の低地産です。そして少量ながら高品質豆が中部や南西部の600~1700mといった高地で栽培されています。

 このAA規格豆は中部ラ・ベガ州、高原野菜が盛んに作られる冷涼な高地にその農園があります。中米、カリブ海エリアのコーヒーは、さっぱりと香りを楽しむイメージが個人的にはあります。初回の焙煎はそのとおりに仕上がりました。
飲みやすく、すっきり。後口にかすかに甘い風味が残ります。

 ただ、カリブ海豆定番のイメージとは違い、苦みがおいしいという話をお聞きし、品種がカツーラ主体であることからも深煎りがベターかもしれないとも思います。
 この豆も少量入荷なので、焙煎2回目には方針を決めたいですね。
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ペルー・ヤネッシャ

 こんにちは。いよいよ始まった新しい年、皆さん順調なスタートでしたでしょうか。

 ペルーは、あまり耳なじみがないかも知れませんが南米でも第3位のコーヒー生産国です。1,2位はもちろんブラジル、コロンビアです。
 中央部ビジャリカ地域のわずか89軒の個人農家によって栽培されるのがペルー・ウォッシュド・ヤネッシャ。この辺りは往古のインカ帝国の中心部で、農家のヤネッシャ族の方々や地域の写真を見ても雰囲気が伝わってきます。

 高地栽培の完熟豆はブルボン、ティピカ、カツーラと複数の品種が持ち込まれているようですが、生豆を見る限り丁寧に仕上げられている印象を持ちました。
 いかにも中南米産らしい、遮るもののないクリアな香ばしさが楽しめます。後口に満足感があり「うまい」ですね。
 
 またレインフォレストアライアンス(RFA)認証豆ですから、森林や動物たちの暮らしへの影響も使用農薬、水洗工程において配慮されています。商品カタログでの初見では産地のキャラクターに興味が引かれたのですが、やはり高品質のコーヒーには善良な環境と丁寧な作業が欠かせません。
ペルー ヤネッシャ
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