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インドネシア・バリ神山・ハニー


 前回に続いてインドネシア豆の紹介です。果実を天日干しするナチュラル製法、そのナチュラルの要素を一部取り入れるハニー製法を採用する農園、商品をよく見るようになりました。
 中には前回のマンデリン・ナチュラルのように、飲む前には予測も説明も難しい複雑で、ユニークな魅力を発揮するコーヒーもあります。

 初めてハニー製法を知ったのが、コスタリカ・カンデリージャ農園産。この時は、おだやかな口当たりと味わい深さの両方にとても感銘を受けました。その後ハニー製法コーヒーの別の顔を知ったのはタンザニア・タリメ・ナチュラルからです。発酵した果物のような成熟感ある香りに驚きました。
 以来ハニー・コーヒーと聞くと予期せぬ香りの予感に、大きい期待・興味を持つようになったのです。さて今回はバリ島のハニー豆です。
インドネシア バリ島

 いかにもコーヒーというような重厚感がなめらかに楽しめて、後口に奔放で野趣ある風味がのどから鼻に抜けていきます。スマトラ島産ではないので、もちろんマンデリンとは言えませんが特長が似ています。

 個人的にとても好きな味ですが、「予想外」の予想は見事に外れてしまいました。贅沢な話ですね。今回もまたコーヒーの奥深さを思いました。
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インドネシア・ナチュラルG1

カダナ かもめ~る2016
 こんにちは。日差しの強い日が続きますね。明るくてすべてが原色に見えます。また緑に生命力あふれ、イベントも多いこのシーズンは四季の中でも一番好きです。

 最近では、コーヒー豆の生産地でも多様な付加価値を目指した取り組みが一層行われています。栽培地、品種といった分かりやすいこだわりの他にも、精製、乾燥の工程などに工夫を凝らした新しい味がどんどん登場してきています。

 後口にふわっとした花や果物のような甘い香りが残るコーヒーは世界的にポピュラーです。この
 インドネシア・ナチュラルG1
では、精製乾燥工程を見直すことで従来のインドネシア豆では得られなかったフレーバーを追求しています。

 今まで飲んだことのない種類の味です。確かにインドネシア、モカ両方の特長を見ることができます。今後もまったく新しい方向性でひねり出された味・香りに出会っていくのだと思いました。

インドネシア・カロシ

味がしっかりしていて飲みごたえのある豆は通年で人気があります。いかにもブラックコーヒーらしい力強さ、またはカフェオレやアイスに向いたものをお求めの方に、よくお勧めするのがインドネシアです。

このカロシは名前に「マンデリン」が付いていません。スマトラ島でなくスラウェシ島カロシ県のコーヒーです。

インドネシアは生産国として長い歴史を持っていて、過去にはサビ病で壊滅的な被害がでたこともあります。その後病虫害に強い品種への植え替えも進みましたが、一部では生き残った優良在来種の栽培が続けられました。
カロシもその1つです。

なめらかな口当たりで飲みやすいです。香ばしい素朴さと力強さも楽しめておすすめです。コーヒーの酸味が苦手な方には特に合っていると思います。
P1010021.jpg

スンダヘイジョG1

 インドネシアは日本に近く、コーヒーもけっこうな量が流通しています。まとまりがよく重厚な味わいは、いかにも東洋的な香りとともにカダナでも欠かせないキャラクターです。

 「マンデリン」として親しまれることの多いインドネシア豆ですが、ご存知のように、この名前はスマトラ島産を指します。
今回はジャワ島産のご紹介です。

 インドネシア・スンダヘイジョG1
17世紀オランダ人が持ち込んだコーヒー栽培は西ジャワ・バンドン地域で始まりました。このスンダヘイジョは仕上げのプロセスが当時の手作業に近いスタイルで丹念に行われています。そして、肝心の味ですが、意外にマンデリン・トバコのようななめらかな深みと野趣を感じ、同時にインド・マイソールを想起するカラッとした香ばしさが懐かしかったです。

 いつものようにご紹介が遅く、もう入荷分最後の分量を焼いてしまいましたが、是非お試しいただければと思います。
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